世界を守るために大切な人を犠牲にしなくていい

天気の子-Weathering With You-を見た感想です。

SFとは?

藤子・F・不二雄の提唱する「SF」とは本来の「サイエンス・フィクション」ではなく、「すこし・不思議」という意味で、日常の中に非日常が飛び込んでくる内容の作品が多い。

藤子・F・不二雄

日常の中に溢れる、起こりそうで起こらない少し不思議なことって、ホントにワクワクします。毎日歩く同じ道でも、この道をまっすぐ進んだ先は・・?とか、違う世界の住人が突然目の前に現れるかも・・?とか、考えるだけで楽しくなる。

天気の子はSF

陽菜は天気を操れますとか、積乱雲の中に地上にはない生命体がいて、そこの魚が地上に落ちてくるとか、日常にありそうで無い不思議がいっぱい。

世界を守るために大切な人を犠牲にしなくていい

これがテーマの恋愛ストーリーが大好き。逆に、有川浩塩の街みたいに、大切な人を守った結果が世界を救うことになってもいい。大切な人を大切にする、自分中心の考え、それがいい。

今を生きる

映画を見てて、なんで親が死んだのか?とか、なんで離婚したのか?とか、気になることがいっぱいだけど、そんなバックグランドは一切いらないんですね。今ここに、このメンバーが集まって、一つのチームを組んでるっていう事実。一緒にいることに理由がいらない、一緒に居たいから一緒にいる。
最近見た映画で、万引き家族が真っ先に思い出される。

SFはアニメに限る

実写だと時折、映像の描写で現実に戻されることがあるけど、アニメは違和感なく不思議だなぁと感じる気持ちのまま、世界観にどっぷり浸れる。

曲は安定に良かった

dropope

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