心地良い世界観

どうぶつの森牧場物語 (注:音が出ます)のような箱庭ゲーム(シミュレーションゲーム)の世界観が好きです。

なぜ その世界観が好きなの?

困りごとが明確

現実世界で相手が困っているのか?困っていないのかを判断するのは難しい。
電車で座っているときに目の前のお爺さんが座りたいのか?座りたくないのか?
若者が座るなボケ!と思ってるのか、今日は足腰鍛えるために座らないぞ!って思ってるのか。

座るなボケって思われてたらどうしよう・・を避けるために、勇気をもって声を掛けたはいいものの、次の駅で降りるんですと言われることも。もう一度自分が座り直すのも気まずいし、席を譲れたときに、自分は譲った人ですよという存在感のままその車両にいるのが居たたまれなくて、違う車両に移ることもしばしば。自意識過剰ですね。

電車内ですべての人が、いま席を譲ってほしいのかどうかを簡単に教えてくれたらいいのに。私が元気のときはいくらでも席変わるよ。席を譲るべきかを主観で判断せざるおえない現状では、断られたらどうしよう・・お節介だと思われたらどうしよう・・が心によぎって、一歩踏み出すのに勇気を求められる。否定されたくないんでしょうね。

箱庭ゲームの世界は困りごとが明確。リンゴとカブトムシが欲しい、この手紙をウサギさんに届けてほしい、牛がお腹空いてるからご飯をあげる、など。常に誰かが手伝ってほしい!困ってるよ!って叫んでて、でも誰も助けてくれなくても怒らない。

いま読書中のティール組織の事例企業では、チーム内で気軽にヘルプを頼んだり、その役割を手伝いたい(挑戦したい)人が伝え合える仕組みとして「役割のマーケットプレイス(市場)」が設置してあるそう。
社内メンバーのみに公開しているWebサイト上で自分の担っている役割の一つ一つに自分で格付し

格付け方法
それは元気ができるような仕事か(プラス)、ぐったり疲れてしまうような仕事か(マイナス)
自分の才能が生かされているか(プラス)、生かされていないか(マイナス)
今のスキルと知識はこの役割に役立っているか(プラス)、邪魔になっているか(マイナス)

-3~3の尺度で点数化することで、役割を手放したい人と役割を担いたい人は簡単に互いを見つけられるようなっている。この仕組みにより、役割を手放す(誰かにお願いする)ことに罪悪感がなくなるだろうし、代わりになる人も奪ったという気持ちが生まれない。

これぞまさに困りごとが明確で、手伝い、助けたい、その仕事やりたいと思ってる人が、主観だけでなく相手の意見を先に理解し自分が余裕のある時に動ける仕組み。これが機能しているのであれば、ゲームの世界を現実に持ってくることに成功していると言えますね。うーん。将来こういう仕組みの組織作りたいな。

その世界観に浸っていると、どんな気持ちになる?

相手の顔色を伺わずに、期待されたタスクに身をゆだねられるので心地良い。

その世界観が好きな人はどんな人?

  • 自分が役に立っている感覚が好きな人
  • 人類みな家族のような価値観を持ってる人
  • 縦割り組織が向いてない人
  • がちがちなルールに縛られる世界が苦手な人

※すべて私のことです。

その世界観で培った感性が現実世界で役立っていると感じる?

はい。

  • 貢献することが全く苦じゃない。
    • 友達を駅まで迎えに行く、家族の忘れ物を届けに行く、頼まれた買い物をするなど、小さいリクエストに答えることが好き。
    • でも、気心知れた人でないと顔色を先に伺ってしまうので、積極的に貢献できない‥。
  • 誰かが困ってたら、当たり前のように助けたい、力になりたいと感じる。

#ひらめきラジオ
このブログは以下のラジオからお題をもらって書いています。

dropope

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